20211115
中学の勉強のトリセツ と言う本を読んだよ〜〜という備忘録
著:梁川由香 マンガ:しましま
本当は語学やらないといけなけれど逃避するために中学生向けの本を開きました〜〜逃げるな〜〜!!!!
でも読んでよかったと思います。
基本的な学び方というのは中学生も大人も変わらないなと再認識できたのが一番の収穫かもしれない。
暗記に最短ルートなど存在していなくて、自分に合った方法は自分で探して自分で見つけるしかないんだ……。
国語はとにかく本を読めと書かれていた。短くてもなんでも読むのが正義みたい。
社会は暗記をたくさんすることの練習って書かれていたわね。今からでもたくさんの事項を暗記する練習は間に合うはず。やっていくしかないのだろう。
なんだかんだ触れる絶対量がものをいうんだよねという……だって推しの配信をたくさん観ていたら受動喫煙の要領で推しの好きなものに関する知識が身につくのだから……記憶の定着量は触れた時間の長さに比例するわね……。
たまたま周りにいる人類が1回でモノを覚えられるすげ〜奴らが多いから勘違いしやすいけれど一般に一つの問題を3回は繰り返さないと記憶は定着しない。問題の難易度によっては1回で定着させられただけで問題の難易度が上がったら3回繰り返す必要が出るのは当然のことである。
最初は10分やって5分休憩でも構わないみたい。何事も続きが気になるくらいで切るのが次へのワクワク感に繋がることを考えると、区切りまで勉強するよりも続きが気になる状態で少し被せながら休憩に入る方が次勉強に戻る時に戻りやすいし、あとこの動画だけ見たら勉強に戻る、も同じ理由でこの動画の続きが見たいから10分頑張ろうというモチベの上げ方の方が長いサイクルで見たときに車輪を回し続けられるようになるわね。
もちろん大学院生の勉強法は中学生と違うけれどね!!!!
とりあえず15分で文章をそれっぽくまとめられたのは良いのでは??