黒猫の轢死体。

ブログの説明はどこに反映されますか??

20190409

昨日は何も書けませんでしたが、今日は頑張ってみます。

 

自分の興味の範囲よりも半歩遠いくらいのものが一番魅力的に感じるよね、という話です。

 

理系大学生をやらせていただいているのですが、文系授業を2つ取ってみることにしました。芸術っぽいやつと生物学・医学っぽいやつです。本当に文系科目に分類して良いものなのか不安で仕方ありませんがまぁ大学側が文系科目と銘打っているので問題ないでしょう。芸術っぽいやつは舞台芸術を多角的な視点で鑑賞しながら考えて理解していくもので生物学・医学っぽいやつは脳の神経のあたりの話をしながら言語学を紐解いていくものです。普段勉強している分野には掠りもしていません。

 

さて、自分語りになってしまいますが僕は高2の夏くらいまでずっと第3志望くらいに某大学の芸術学科を書き続け親に毎回判定欄を一つ無駄にしたと怒られていました。でもダンスも音楽も舞台芸術全般好きでしたしもしこれから才能が開花したらいつだって芸術の道を進むと思いながら生きていたので志望欄に記入していたのは割と本気だったのですよ、

また医学に関しては志望していたというより私立の医科大学を受けていたというのが正しい表現です。一応受かりました。この話は面倒且つ長くなるので終わりです。

 

何が言いたいかというとこの文系科目は今メインで学ばせていただいていることには関係ないけれどそこそこ興味のあることなのですよね。

 

これは自分が飽き性な人間だからなのか、多くの人間に当てはまるものなのかわかりませんが到達度に関して「ぼんやりとできる」から「人並みにできる」くらいまでの成長が一番やる気出てそれ以上伸ばすことにやる気をなかなか出せない人間をやらせていただいております。人並みを脱してかなりできるまで持っていくのって相当努力と根気と才能が必要な気がするので。逆に0またはマイナスからぼんやりまで模索するのも大変です。

そこそこからスタートできる程度の基本情報を既に持っていること、人並みにできればそれ以上は求められないこと、この2つの条件が揃うと割と何でも楽だったりする気がするのですよね、この文章を書くまで意識したことありませんでしたが。

 

(15分パソコン899字)

 

P.S.どうでも良いですがブログタイトル変えました。深い意味はありません。